お風呂の鏡のくもり止め方法はネットでも色々と取り上げられていています
裏技的な方法もたくさんあって、いくつか試したこともありますがいまいち効果が薄かったりして我が家では定着しませんでした
そんな我が家で現在、実践継続しているお風呂の鏡のくもり止め方法を紹介したいと思います
裏技的な方法ではなく、くもり止めグッズを使った方法ですがかなりの効果があるので、お風呂の鏡のくもり止めに苦労している方におすすめしたいと思いまとめてみした
お風呂の鏡のくもり止めグッズ
我が家で使用しているお風呂の鏡のくもり止めグッズはレック塗りやすいくもり止めリキッドです
お風呂の鏡をよく洗って乾かしてからくもり止めリキッドを鏡全体に塗り残しがないように塗っていきます
※鏡が濡れていると効果が薄れてしまいます
本体のフェルト部分を鏡に押し当てながら、まんべんなく塗っていきます
本体のヘッド部分が曲がっているのでとっても塗りやすいです
鏡に塗ったリキッドが乾いたらシャワーでお湯か水をかけます
そうすると、リキッドの効果で鏡に水の皮膜ができて、くもらなくなるという仕組みなんです
効果の持続期間
1度リキッドを塗ると、入浴約10回分の持続効果があると商品説明にあります
鏡の状態や入浴時の状況によって持続効果、期間は変わると思いますが、入浴10回ということは単純に計算して10日ですよね
家族が多ければそれだけ1日の入浴回数は増えるので10日以下になります
しかし、我が家で使用した結果はというと…
1日に2回の入浴で半年は効果が持続しています
これ、本当です!
「レック塗りやすいくもり止めリキッド」を購入して約1年半ですがリキッドはまだ半分近く残っています(笑)
これはコスト的にもかなりお得だと思いますよ
くもり止め実証
ちょっと分かりづらいかもしれませんが「レック塗りやすいくもり止めリキッド」を塗った鏡のくもり止め効果実証をご覧ください
鏡の左右のくもり方を比べてみてください
お風呂の鏡以外はNG
「レック塗りやすいくもり止めリキッド」は浴室専用になっています
その理由はリキッドを塗ったあとにお湯や水をかけることでくもり止めの効果があらわれるからです
洗面所の鏡に塗った場合、お湯か水をかけるのは無理ですよね
なのでお風呂の鏡だけに使用するようにしましょう
お風呂の鏡のくもり止めまとめ
お風呂の鏡は髭剃りやメイク落としなどで頻繁に利用する鏡です
入浴中に鏡がくもらなければストレスなく利用することができます
リキッドも塗るだけの簡単作業で約半年(我が家の場合)もつなら、めんどくさがり屋さんでもなんの苦もなく活用できるのではないでしょうか
そのうえ、リキッド1本で2年以上もつ(我が家の場合)なんてコスパ最強ですよ
お風呂の鏡のくもり止めに苦労している方は騙されたと思って1度お試ししてみてください
きっと快適なお風呂生活が送れるようになります
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