節約

ガソリン節約術!燃費を向上させるテクニック!!

燃費を向上させるガソリン節約術

普段から車を頻繁に使う方にとってはガソリン代は家計の負担に大きく関わってくる項目の1つですよね

ガソリン代を節約できれば週末や連休のお出掛けも気兼ね無く出来るというものです

それにしてもガソリン代…高いですよね?

僕が初めて車を買った約20年前はレギュラーガソリンで100円を切ってました

そう考えるとかなりのお財へのダメージといえますね

そこで誰でも簡単に実践できる燃費向上テクニックを紹介したいと思います

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 低燃費走行をする

燃費は運転の仕方によって大きく変わってきます

燃費を良くするための運転方法を身に付けてガソリンの節約をしましょう

 

燃費を良くするための発進の仕方

ガソリンを最も消費するのは発進時だと言われています

その後、時速40㎞くらいまでの間でガソリンの消費量が多くなります

発進するときに一気にアクセルを踏み込むのではなくクリープ現象を利用して車が動き出してからアクセルを踏むようにしましょう

これは渋滞時や信号が多い道路などでは、かなり有効な方法になります

止まって発進、止まって発進を繰り返す中で毎回アクセルの踏み込み過ぎをしているとガソリンを消費してしまいますよね

『発進させるときはクリープ現象を利用して車が動き出してからアクセルを踏む』

これを日頃から意識して体に覚えさせておくことが燃費向上への第一歩だと思います

 

走行中の燃費節約方法

エンジンの大きさによって若干の違いはありますが、時速50㎞~80㎞くらいが燃費が良いと言われています

この速度域内で出来るだけ一定の速度を保つことで燃費を押さえられます

『走行中に加速するときはゆっくりアクセルを踏みスピードを上げていきましょう』

前との車間が開いてしまったからといって慌てて一気にアクセルを踏み込んでしまわないように心掛けてください

燃費だけでなく安全性も損なわれてしまいますよ

それと交通量が多いと減速や加速を頻繁に繰り返すことが増えますよね

これも燃費低下の原因になるので、走行中は出来るだけ先の状況を見て減速と加速を減らせるような運転をしましょう

 

アイドリングを減らす

車を停車や駐車するときなの気を付けたいのがアイドリングです

待ち合わせなどで車を停めて待つことがあったらエンジンは切って待つようにしましょう

他にも家族で買い物へ出掛けたときに自分だけ車で待っていることもあるでしょう

僕はたまにちょっとした買い物なら妻に行ってもらい子供と二人で車で待ってることがあります

こういった場合にエンジンを付けっぱなしにしないことでアイドリングを減らし燃費の向上へ繋げましょう

『信号待ちなどの停車時はNレンジ(ニュートラル)に入れると約1%燃費が改善されるらしいです』

アイドリングでの燃料の消費量に関して分かりやすく説明されているのでこちらをどうぞ

 

エアコンを控えて燃費向上

夏の暑い日はエアコンをガンガンにしないと干からびちゃうほど暑いですよね

しかしエアコンを付けると燃費に大きく影響しちゃうんです

エアコンを付けると冷たい空気を送るためにコンプレッサーを作動させるんですがその時にエネルギーを必要とする為、エンジンに負荷が掛かりガソリンを消費するんです

かといってエアコンを付けずに窓を開けて暑さを凌ごうとしてもそれは逆効果なのでやめましょう

『窓を開けて走行すると車内に風が入り空気抵抗を受けてしまい燃費が悪くなります』

エアコンはONかOFFで燃費に影響がでるのでエアコンをONにしたら風量に関係なく燃費が悪くなります

では、どうすればいいかというとエアコンのモード設定にAUTOがあればAUTO設定にすることが最善策だと思います

少し高めの温度でAUTO設定にすることで効率良くコンプレッサーの制御をしてくれるので燃費向上にはこの方法がいいのではないかと考えます

エアコンを使わない事が燃費の向上には1番なんですが、夏場にエアコン無しもキツいので効率的なエアコンの使い方をして少しでも燃費向上に繋げましょう

 

タイヤの空気圧をチェック

タイヤの空気圧が減っているとタイヤがつぶれたように変形することでころがり抵抗が増えて燃費は悪くなります

『燃費低下を防止するにはタイヤの空気圧は大きな役割を持っています』

空気圧は小まめにチェックをして減らないように心掛けてください

空気圧と燃費についての細かくレポートされているサイトがありましたので参考にどうぞ

 

エンジンオイルで燃費向上

エンジンオイルが汚れたまま車を乗り続けると燃費が低下します

エンジンオイルはエンジンをスムーズに動かすための重要な役割があるので定期的に交換することで燃費の低下を防ぐことが出来るでしょう

エンジンオイルには色々な種類があり、その車や季節ごとによって適正なオイルがあるので『状況に応じた種類選びをすることで燃費の向上に繋がります』

値段が高ければそれなりの性能がありますがその車ごとに合ったオイルを選ぶことが大事ですね

やはりオイルは安いものでも小まめに交換をしてあげることが1番の燃費向上に繋がると思います

 

車を軽くしたら燃費は良くなる?

トランクに積みっぱなしにしてあるゴルフバッグや工具類などの荷物を下ろす事やガソリンを満タンにしないで車重を軽くすると燃費の向上になるというのを良く耳にしますが実際はどうなんでしょう?

これには賛否両論あり、荷物やガソリンを減らした程度では燃費への影響はほとんどないという声と重量を減らすことで燃費を上げるという声が様々あります

例えば、ゴルフバッグが10㎏程度として燃料タンクが50Lのところにガソリンを20Lだけ給油して30L減らしたと仮定します

ガソリンの比重はおよそ0.73なので1Lで0.73㎏となり30Lで21.9㎏の計算になります

ゴルフバッグとガソリンを合わせて31.9㎏です

誤差を考えて多く見積もったとしても成人男性の半分くらいしかないんですね

人を何人か乗せたときに体格の差で重量が変わりますけど、そのレベルの重さということになりますかね

仮に50㎏減らしたとして50㎞走ったら75ccくらいの節約になるみたいですがこれをどう感じるかだと思います

1回の給油量を減らすとスタンドに立ち寄る回数が増えるということですからその手間暇を考えたらどうですか?

スタンドが帰り道になくて少しでも回り道をして寄るとなると逆に燃料を消費するのでは?

僕は面倒臭がりなんで満タンにしてますが荷物やガソリンを減らし、その他にも燃費向上の方法を併用して塵も積もれば…でもいいのかもしれません

車を軽量化して燃費向上に努めるのはその人の感じかた次第、実践するもしないもその人の考えかた次第でいいのではないでしょうか

とにもかくにも、燃費向上のためには『小さな事の積み重ねによって大きくはないけれども確実に節約に繋がる』ものなんだと思います

 

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