ブログのカスタマイズにハマってる父ちゃんです
Word Pressでブログ運営をしているとほとんどの人がテーマのカスタマイズをしたいと思うのではないでしょうか
やはり、人とは違う自分好みのデザインでブログ活動をしたいですもんね
簡単なデザイン変更ならcssの追加だけでできますが、少し高度なカスタマイズになると出てくるのがfunctions.phpの編集です
このfunctions.phpの編集はかなり厄介で特に初心者には大きな壁となります
functions.phpのファイルに直接コードを書き込んでいくんですが、ほんの少しでも間違ったコードを書き込んでしまうとブログが真っ白になってしまいます
カスタマイズをやってる方なら一度は聞いたことがあるであろう、あの「ブログが真っ白になる」ってやつです
かくいう筆者も以前「ブログが真っ白」を経験して、それこそ頭が真っ白になりました
幸いバックアップをとっていたので復元をして事なきを得たのですが、それ以来functions.phpを触るのが怖くなり、その手のカスタマイズからは目を背けてきました
しかし、ある時目にしたのが「Code Snippets」というプラグインでした
なんでも、functions.phpのファイルを直接触れずにコードの追加・管理ができる、なんとも初心者にやさしいプラグインだとか
そこで、さっそくインストールして使ってみた感想と使い方をできるだけ分かりやすくまとめて紹介したいと思います
Code Snippetsおすすめポイント
まずはじめに僕なりに感じたこのプラグインのおすすめポイントを6つ紹介します
- 元々のコードと追加したコードを分けて管理できる(追加コードはプラグインで管理)
- コードの追加・編集・削除が簡単(コピペOK)
- 有効化・無効化を切り替えられる
- インポート・エクスポート機能がある
- コードを間違えても教えてくれる
- テーマの変更・アップデートをしても保存したコードは消えない
正直、phpに詳しくないのでコードを間違って書き込んで(コピペ)も読み込ませる前に気付くことができるのはとてもありがたいです
Code Snippetsインストール&有効化
管理画面のプラグインから新規追加を選択
「Code Snippets」で検索
今すぐインストール ＞ 有効化
Code Snippets使い方
コードを新しく追加する
管理画面のサイドバーに表示された「Snippets」を選択します
Add New(新規追加)を選択します
タイトルを入力(何のコードかわかるように)
追加したいコードを入力(コピペOK)
「Save Changes and Activate」で保存
追加したコードを有効化で完
タイトル手前のマークをクリック(青くなる)
適用をクリックして完了
お疲れさまでした！以上で「Code Snippets」でのコードの追加作業は終了です
これで、functions.phpを直接触らずに編集ができたということになります
コードを無効化する時は
タイトル手前のマークをクリックしてグレーに戻す
適用をクリックして無効化
コードの編集をする時は
管理画面サイドバーの「Snippets」から「All Snippets」を選択します
編集したいコードのタイトルをクリックすれば、コード入力画面になるのでそこで編集ができます
コードを間違えてもすぐわかる
もし、コードを間違えて入力してしまってもその時すぐにエラー箇所として教えてくれます
まとめ
「Code Snippets」を実際に使ってみて感じたことは、コードを間違ってしまってもすぐにわかるので安全にファンクションphpにコードを追加できるという素晴らしさです
ファンクションphpを弄ってまでカスタマイズしたいけど触るのが怖いという筆者にとっては神がかったプラグインの1つと言えるでしょう
また、追加したコードを簡単に切り替えられるのもお手軽度が増してとても使いやすいですね
初心者の方やphpに不慣れな方には是非とも使ってもらいたいプラグインです
これでもう「ブログが真っ白」からおさらばです
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