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年の割りにマック利用率が高い父ちゃんです
休日の昼下がり「無性にマックが食べたくなったけど買いに行くの面倒臭~い」って思ったことないですか?
お子さんと家でお留守番中のお父さん、急に「マック食べたいから買ってきて~」とお子さんにねだられたことないですか?
残業中のオフィスで「小腹が減ったけど買いに出る時間がもったいないなぁ」と思ったことないですか?
そんなときに活躍するであろうマクドナルドの宅配サービス“マックデリバリー”について調べてみたのでまとめてみたいと思います
マックデリバリーとは?
マックデリバリーはその名の通り、マクドナルドの宅配サービスです
注文の仕方はデリバリー専用アプリのマックデリバリーを使って直接マクドナルドで注文する方法とUber Eatsを通して注文する2通りがあります
また、配達員から直接手渡しされる従来の受け取り方法とは異なった“非接触デリバリーサービス”を希望により選ぶことができます
注文方法は2通り
マックデリバリー
■受付時間■
07:00 → 23:00
■注文条件■
1,500円から注文可能
(朝マックは1,000円から)別途デリバリー料300円がかかります
- STEP1アプリをダウンロード
- STEP2届け先入力届け先の住所を入力します
(会員登録をすると2回目からの注文がスムーズになります) - STEP3メニューを選ぶデリバリー専用サイトから注文するメニューを選びます
- STEP4お会計現金・クレジットカード・マックカードからの支払い方法を選択できます
(クレジットカード払いはWebまたはアプリでの注文時に可能です)
Uber Eats
■受付時間■
8:00 → 25:00(店舗により異なります)
■注文条件■
別途Uber Eatsの定める手数料がかかります
詳細はUber Eatsのアプリから
- STEP1アプリをダウンロード
- STEP2必要情報を入力連絡先や支払い方法を登録します
- STEP3「マクドナルド」を検索届け先を入力すると近くのマクドナルドが表示されます
(表示されない場合は配達圏外) - STEP4メニューを選ぶ注文したいメニューをを選びます
- STEP5⑤受け取り・支払い商品が配達されたら受け取り、料金を支払います
非接触デリバリーサービス
マックデリバリーでは当面の間、配達員との接触を避けた非接触デリバリーサービスを希望により受け付けています
利用方法
非接触デリバリーサービスを希望する場合はWebまたはアプリから注文する際、届け先の備考欄に「非接触デリバリー希望」と記載します
また、非接触デリバリーの場合、支払い方法はクレジットカードでのオンライン決済となります
受け取り方法
非接触デリバリーで注文した際の商品の受け取り方については以下の通りです
- STEP1商品到着配達員が玄関先にデリバリーバッグに入れたまま商品を置きます
- STEP2お知らせインターホン等で配達に伺ったことをお知らせします
- STEP3受け取り配達員は玄関から2m以上離れ、商品の受取りを確認します
注文者自身がデリバリーバッグから商品を取り出します - STEP4受け取り完了商品の受取りを確認後、配達員がデリバリーバッグを回収します
マックデリバリーのメリット
マックデリバリーに限らずデリバリー全般に言えることですが、メリットと言えば唯一この一点が最大のメリットだと思います
家を一歩も出ずにマックが食べられる
マックデリバリーを利用するメリットはお店まで買いに行かなくていいという点です
自分的にはこの一点しかメリットがありませんが、これだけで十分利用する価値があります
店内・ドライブスルーどちらにしろ土日は超混雑するので「行列にならんでやっと買えた」なんてことともおさらばです
マックデリバリーのデメリット
個人的にはメリットは一点しか見当たらなかったですが、その反面デメリットはいくつかあります
1,500円以上じゃないと注文できない
マックデリバリーの利用条件として注文金額が1,500円以上とされています
家族や友人など複数で利用する場合は問題ないと思いますが、一人で1,500円以上となると食べきれないほどの注文になってしまう方がほとんどだと思います
だって、一人で1,500円ってセット2つ以上だもんね!
クーポンが使えない
マックデリバリーを利用する際にはマクドナルド公式アプリなどで利用できる通常の割引クーポンは使えません
唯一使えるクーポンはマクドナルド公式アンケートアプリの「KODO」でアンケートに答えてもらったクーポンのみです
ただし、これは店舗を利用して答えるアンケートなので、クーポンをもらうためには来店する必要があります
お店に行くのが面倒臭いからデリバリーを頼むのに、そのデリバリーで使う為のクーポンをもらうために店舗へ出向くのはなんとも本末転倒ではないでしょうか
デリバリー料300円が別途かかってしまう
マックデリバリーを利用するにあたり、商品代金の他にデリバリー料300円がかかってしまいます
まぁこれは仕方ないことかもしれないですが、これを損とするか得とするかは個人差があるように思われます
個人的には買い出しに行かず楽してマックが食べられるので、配達料としては決して高い金額ではないと思いますが…
商品単価が高くなっている
これは見落しがちなところですが、マックデリバリーでは各商品の価格が若干割高になっているんです
商品名 | 通常価格(税込) | デリバリー価格(税込) |
---|---|---|
ハンバーガー | 110円 | 130円 |
チキチー | 200円 | 230円 |
ビッグマック | 390円 | 420円 |
マックフライポテトM | 280円 | 320円 |
チキンマックナゲット | 200円 | 240円 |
マックシェイクS | 120円 | 140円 |
ホットアップルパイ | 100円 | 120円 |
以上のように1割程度の料金割増設定になっていますが、宅配サービスなので人件費などのコストを考えれば仕方がないのかもしれません
まとめ
マックデリバリーの利用方法やメリット・デメリットについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
個人的にはクーポンが使えなかったりデリバリー価格での割高感が大きく利用価値は低く感じました
しかしこれは、自宅から車で10分くらいのところにマックが何軒かある立地に住んでいるからこそ思うことなのかもしれません
実際、自宅からマックまで車で30分~かかる知人は「利用価値はある!」と言っていました
車を持っていない場合も同様に時間をかけて買いに行く手間を考えれば多少の割高には目をつぶってでも利用する価値があるのかもしれません
利用する人の状況に応じて店舗・デリバリーの使い分けをしながら利用するのがいいのではないでしょうか
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